砺波嵐山
更新日
市町村 | 砺波市 | 住所 | 砺波市庄川町庄外 |
---|---|---|---|
形態 | 群生 | 対象品種 | エドヒガン |
一口情報 など |
春の山々に点々と咲く様子が京都嵐山の景色に似ている。 3/28撮影。3/22より庄川ジオさんぽ(庄川の歴史・文化・自然を体感できるデジタルコンテンツ) がオープンします。エドヒガンの銚子桜はつぼみかたし。 |
||
基本情報 | 庄川右岸の三条山は、京都嵐山の景色に似ていることから「砺波嵐山」と呼ばれています。ここには、数多くのエドヒガンが自生しており、春には山の斜面に点々と咲く様子が見られ、対岸の舟戸公園と比べると野趣にとんだ風景を楽しめます。 エドヒガンがこれほど自生している場所は大変貴重で、昭和48年(1973)には当時の庄川町の町の花に指定され、現砺波市でも市の花木に指定されています。 また、保護育成のため、有志により「砺波嵐山保存会」が設立され、日常の管理はもとより苗木の増殖なども行われています。 |
||
イベント 情報 |