砺波嵐山

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市町村砺波市住所砺波市庄川町庄外
形態群生対象品種エドヒガン
一口情報
など
春の山々に点々と咲く様子が京都嵐山の景色に似ている
基本情報  庄川右岸の三条山は、京都嵐山の景色に似ていることから「砺波嵐山」と呼ばれています。ここには、数多くのエドヒガンが自生しており、春には山の斜面に点々と咲く様子が見られ、対岸の舟戸公園と比べると野趣にとんだ風景を楽しめます。
 エドヒガンがこれほど自生している場所は大変貴重で、昭和48年(1973)には当時の庄川町の町の花に指定され、現砺波市でも市の花木に指定されています。
 また、保護育成のため、有志により「砺波嵐山保存会」が設立され、日常の管理はもとより苗木の増殖なども行われています。
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