向野のエドヒガン

更新日

市町村南砺市住所南砺市野口
形態単木対象品種エドヒガン
一口情報
など
田園風景の中に自生するエドヒガンの大木

幹の数は7本、城端の古い資料には9本の株立ちと有るが現在、7本。

山は富山百山の袴腰山1165mです。

開花が過去10年で一番早かったのは、昨年の3月24日。
4月2日は3回。
満開までは、平均1週間。
このページのずーっと下に10年の記録があります。

これまでボランティアでライトアップ(発電機)でしてきました。
夜間照明がLEDになったので、写真映りが格段に良くなりました。
19時から24時までです。
星と一緒に撮りたい方は、24時以降にお越し下さい。
ライトアップも昨日で終わり。

4/16の風で一気に終わり。
基本情報 山田川の東岸に自生するエドヒガンで、樹齢は100年を超えると推定されています。かつて、このほかに2〜3本のエドヒガンが自生していましたが、戦後、薪用に伐採され、現存はこの1本のみとなってしまいました。
 サクラは、田園風景の中、障害物がないため四方に枝を伸ばし、美しい樹形をしています。残雪の山容を背景に淡いピンク色の花を咲かせる姿は見事で、見る者を感動させます。
 また、花の満開期にはライトアップされ、幻想的な夜桜も楽しむことができます。
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